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意味のあること、意味のないこと

神様はいないと考える。

それでも、自分の身に起きること全てに意味があると考える。


意味があると考えると同時に理由があると考える。

=ではないその2つはそれでも背中合わせに共存していると思っている。



私は私の中にどろどろと渦巻くこの気持ちを表現して、消化することができない。
だから、うまく書けないけど、意味は通じないかもしれないけど
書くことに意味があると考えて、ここに書く。
綺麗な表現をする必要は一切ないと思っているけれど、
ウェブページ上なのであまりに直接的な言葉を使うのは避けようと思います。




ある男の子と関係を持った。
友達と呼べるのかさえわからない、仲良くなり始めた職場の男の子だ。

彼のことを、私は「好き」ではない。
彼も私のことを決して「好き」ではないだろう。

じゃあなぜそんなことをしたのか。

夏だから
その場の勢い
私が女で、彼が男だったから
ただしたかったから。


いろいろな状況や感情が絡み合った結果だったと思う。


実際はそんなことはないはずなのに
大切な友達に後ろめたい気持ちが消えなくて
真っ白なシーツを赤く汚してしまった気持ちも消えない。

だけどそんなことは、彼とする前からわかっていた。

わかっていて、した。

だから今その気持ちにどんなに襲われても
私は後悔はしていないと言える。


彼は私に、こうなって困らないんですか、と聞いた。
私は、こうなって困る人を家にはあげない、こうなって困る人の家にひとりであがりますか、と言った。
あがらないです、と彼は答えた。

彼が言ったことは「ただしたいだけの口実」だとは、私には思えない。


そんなことは聞く必要も答える必要もないことだ。
お互いにわかっていることを、ただ確認したに過ぎない。





自分の置かれている状況を、自分の感情を素直に話す彼の前で、私はただ無力だった。

なぜなら彼が抱えている問題は
私が抱えている、抱えてきた問題よりもはるかに複雑で重たくて深刻だからだ。

彼の心の中が、暗くて寒くて冷たくて
痛くて悲しくてつらいからだ。

それを押し込めた彼の言葉は、暖かく優しくて慈悲に満ちている。

ひとりにしてほしいと思っているのに
ひとりにしてほしくないと感じている。

日常を日常として過ごさないと心が折れてしまうと
だけどそんな自分に罪悪感を抱くと言って

でも自分をごまかすことは長く続かないだろうと
いつか、折れそうだった心は本当に折れてしまうのだろうと
彼は気付いている。

本当は逃げたいのに逃げられない。


私が彼と共有できる気持ちは本当にほんの少しだけだ。
だけどそれを知って、わかっていて
でも話してくれた彼に、私は何もできないし、何の言葉もかけられなかった。


そんなやり取りは、彼と関係を持ったことの理由にはならないけど
言い訳とかそんなんじゃなくて
本当に自分に対して意味がわからないけど
だけどそんな彼に、私は何だか甘えたくなった。

甘えたくなったし、甘えてほしかった。
手を伸ばしたくなった。




自分の弱さを吐き出すことは罪じゃないよ。

私は何もできなかったのに、吐き出せて楽になったと言ってくれたことが
それが私だけに思ったことではなくても
私はうれしかった。



私は彼に自分と
以前好きになった人を重ね合わせてた。
ごめんね。

あなたは、あなただ。

私は、ただひとりだけの彼と関係を持った。
ほかのだれでもない、彼という人間に甘えたくなって、甘えてほしくて
手を伸ばした。

どうか私のその気持ちと、私の存在が彼を苦しめませんように。


私、本当に勝手だけど
これからたくさん傷付かなくちゃいけない彼の心を、私が守れたらいいのに。


そんな風に思った。

そんな風に思っている。
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