スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昨日は

超どよーんでしたぬ。

それは悪いことではなく
それ程いい本を読んだということなのです。


昨日読んだのは、窪美澄さんの
ふがいない僕は空を見た
という本です。


あんたばかぁ?なんでこの作品が本屋大賞2位なわけ?

とキレたくなりました。

名ばかりが選考する賞なんてクソ食らえだ。


本屋大賞が決定する前に、「謎解きはディナーの後で」を読んでいたけども
そもそもこの作品がノミネートされたことさえ甚だ疑問だったのに
(エンターテイメント的な面白さはかなりあったけど本当にライトノベルだと感じたし、中途半端だったりいろいろとですね。)
大賞取ったと知ったときの衝撃。


「告白」もいまいちだったけど、全国の書店員さんは本当にいつも本を読んでいるのか、と。

漫画的要素がウケて売れる→売りたい→(本屋大賞は)、「売りたい」本を決めるからこれでいい

みたいなノリなのか?そうなのか?


投票した書店員さんの年齢層と性別を教えてよ。
ジェンダーフリーだプライバシーだなんだで無理だろうけど。


これを読んだ中高生が、大賞を取ったが故にこれを「文学」と捉えるのかと思うと恐ろしい。


KAGEROU(笑)の茶番ほどではないけども。



本屋大賞の愚痴になってしまいました。



つまり私の中での大賞は、「ふがいない僕は空を見た」ということです。
恐らく本当に本が好きでよく読まれる方は、ほとんどの方がそう思っていると思う。




人間が生きていく上で切り離せない「性」と「生」というとんでもなく大きな軸が
ぶれることなく綴られています。

最近の、世間一般を賑わす事象や問題を取り扱っただけでありふれている、という主旨のレビューを見ましたが
それは違う。

そのありふれた事象が
ありふれた私たち自身に降りかかり
それでも私たちは、
ありふれた考えを巡らせて
それでも「生き」ようとする。
その意味。
人間であることの意味。


ありふれた、という言葉は全て、ふがいない、とも言えるのかな。




頭に直接、でも自然に入り込む
心臓をぎゅーって直接、素手でつかまれる
そんな感じの本でした。



たくさんの人に読んでもらいたいです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret
(非公開コメント受付中)

*profile*

アサミ

Author:アサミ
*love*
music/books/haruichi SHINDOU

*category archive*
*coments*
*monthly archive*
*counter*
*rink*
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。